SERVICES

小児科について

生後6ヶ月頃から乳歯が生え始める乳歯は、永久歯に比べて薄く酸に溶けやすいため、虫歯にかかりやすい特徴があります。
小さいお子様の場合、保護者が仕上げ磨きをしっかりとおこなってあげましょう。
将来虫歯のない白い綺麗な歯を保つためには、小さい頃から、お口の健康に意識を持つことが大切です。

小児の虫歯と乳歯の大切な役割

  • 小児歯科
  • 生後6ヶ月頃から乳歯が生え始め、この頃に虫歯菌が赤ちゃんのまわりにいる人から感染します。感染時期が遅ければ遅いほど子どもの虫歯のリスクは低くなるので、感染予防のために赤ちゃんのまわりにいる人はお口を清潔に保つように心がけましょう。
    また、乳歯は永久歯に比べて薄く虫歯菌の出す酸に溶けやすいため、虫歯にかかりやすい特徴があります。特に自分で十分な歯磨きができないうちは、保護者が仕上げ磨きをしっかりとおこないましょう。乳歯の虫歯が永久歯の歯並びの悪さ(不正咬合)につながることもあります!乳歯を大切にしましょう。

乳歯の大切な役割

  • あごの発達を助ける
  • 顔の輪郭の形成
  • 発音を助ける
  • 身体の発育
  • 永久歯が正しく生える時期と場所の目印になる